こんにちは、徒歩キャンプいずみです。
キャンプと言えば、焚き火!
徒歩キャンパーでも何とか焚き火台を持っていって楽しみたいですよね。
今回は、徒歩キャンパーでも持ち歩きやすい軽量コンパクトで使い勝手のいい焚き火台をご紹介したいと思います。
徒歩キャンプの焚き火台選び方で意識すべきこと【ソロ編】
徒歩キャンプで焚き火台を選ぶときに意識してもらいたいこと
- 軽量
- コンパクト
- 使い勝手がいい
徒歩キャンプは歩いてキャンプ場に向かうことが多く、体への負担を減らすため、荷物を出来るだけで軽くすることが大事となります。
荷物の中でも焚き火台は、重くなりがちなので、出来るだけ軽量でコンパクトになるのもを選ぶようにしましょう。
徒歩キャンプで軽量コンパクト、おすすめ焚き火台【ソロ編】
ここからはイズミも実際に使ってる焚き火台も含めて紹介していきます。
横長式 焚き火台
ここでは、徒歩ソロキャンプにおすすめの「横長式の焚き火台」を紹介。
おすすめ ベルモント TABI 焚き火台 BM-263
特徴
- チタン製で軽い
- 重量:約423g
デメリット
- 少し組み立てる箇所が多い(コンパクト収納なため仕方ない)
メリット
- とにかく軽量
- 薪を大きいサイズのまま入れられる
- 焚き火で調理ができる
「ベルモント TABI 焚き火台」は私も欲しいと思ってる焚き火台の1つ。
なんといっても、重量が423gと軽量!
薪を切らずともそのまま入れることも出来、調理もできるのコスパはとて良いと言える焚き火台。
チタン製でこの性能なら1万円前後のお値段でも納得な価格と言えます。
他の人気商品 ピコグリル498
- 軽量
- 価格が高い
- 安価の中華製が出回ってる
- みんな持ってるので被る
ピコグリルはベルモントのTABIよりもっと前から販売されている人気の焚き火台。
今では、酷似製品の中華製が多く出回ってしまったせいでピコグリルもどきを持ってる人がとても多くなってしまい、みんなと被る商品になってしまっている。
元祖ピコグリルはお値段が高いので、TABIにしたほうがコスパがいいと言える。
B6タイプ 焚き火台
2、ヨーラー B6 焚火台
特徴
- B6サイズ
- ソロに丁度いいサイズ
- 焚き火調理がしやすい
デメリット
- 重量が830gとやや重め
- 薪をカットしなくてはいけない
メリット
- 焚き火料理がしやすい
- お値段が安い
- 組み立て簡単
- 雑に扱っても丈夫
「ヨーラー B6 焚火台」は私も頻繁に使ってる焚き火台。
焚き火料理がしやすく、組み立て簡単、お値段が安い。
ただ、薪をカットしなければいけないこと、重さがネックです。
値段の安さも考えると重さは仕方ない。雑に扱っても丈夫なので、ソロで気軽に焚き火したい人におすすめ。
他の人気商品 笑s B6焚き火台
- 元祖である
- 価格が少し高い
- 500gとわりと軽量
笑sこそが、B6タイプの元祖であり、中華製が出回ってしまい、安価で似た商品が買えるようになってしまった。
価格面でコスパがいいのは中華製ですが、軽量重視のB6タイプ焚き火台が欲しいなら、笑s製がおすすめ。
ウッドストーブ 焚き火台
3、TOMSHOO チタンストーブ 焚き火台
特徴
- ソロ向き
- 軽量でコンパクト(320 g)
- 拾った枝などで気軽に調理できる
デメリット
- 薪をカットしなくてはいけない
- 組み立てが少し面倒(慣れたら簡単)
メリット
- 焚き火料理がしやすい
- お値段が安い
- 軽量コンパクト
- 気軽に利用できる
「TOMSHOO チタンストーブ 焚き火台」は私も頻繁に使ってる焚き火台。
焚き火料理がしやすく、組み立て簡単、お値段が安い。
ただ、薪をカットしなければいけないこと、重さがネックです。
値段の安さも考えると重さは仕方ない。雑に扱っても丈夫なので、ソロで気軽に焚き火したい人におすすめ。
徒歩キャンプの焚き火台、どんな人に向いてる?【ソロ編】
・とにかく軽量化したい人・焚き火を思い切り楽しみたい人
とにかく軽量化重視なら、「ベルモント TABI 焚き火台」がおすすめです。
- 重量423gと軽量
- 焚き火調理がしやすい
- 薪カットをしなくても良い
- Amazonなら価格9000円を切ってお得になった
薪をカットしなくても良いので思いっきり焚き火を楽しめるうえ、調理もできる。
そして、軽量なので、とてもコスパがいい。
とにかく購入価格を抑えたい人
とにかく価格を抑えたい人は、「ヨーラー B6 焚火台」がおすすめ。
- 価格が2000円きって圧倒的に安い!
- 焚き火調理ができる
- 少し重さを感じるが丈夫で使いやすい
価格が安い中では、圧倒的にコスパがいい。組み立ても簡単で丈夫で多少雑に扱っても壊れない。
ちょっと焚き火を楽しみたい人向け
ちょっとだけ焚き火を気軽に楽しみたい人には「TOMSHOO チタンストーブ 焚き火台」がおすすめ。
- 軽量コンパクト(310g)
- 枝を拾ってちょっと焚き火を楽しめる
- 焚き火調理をしたい人
薪を入れての焚き火には不向きだが軽量かつコンパクト、枝を拾って気軽にちょっと焚き火を楽しむことができる。
徒歩キャンプでおすすめの焚き火台
焚き火台は、ちょっと焚き火、焚き火で調理メイン、思いっきり焚き火を楽しむ、と言ったシーンで使い分けることになるかと思います。
私自身も焚き火台は3つ持っていて、使い分けをしています。
徒歩キャンパーは軽量を重視したいけど、使い勝手も考えて選びましょう。